阪神ドラ4 斎藤に熱視線 平田2軍監督「入ってきた時の久保田を思い出すよ」

[ 2019年1月19日 05:30 ]

笑顔でノックを受ける斎藤(撮影・大森 寛明)
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 阪神ドラフト4位の斎藤友貴哉投手(24=Honda)が18日、早くも変化球を解禁した。鳴尾浜球場でのる新人合同自主トレで3度目のブルペン入り。他の新人2投手がまだ投球練習をしていない中、直球に加えて得意のスライダーも試投した。

 「ばらついていましたけど、いい球も何球かありました。変化球も織り交ぜて。感触的には2回目が良かったんですけど、どんどん投げて自分のものにしていければ」

 前回に比べて少し不満顔。それでも捕手・片山の後ろからネット越しに熱視線を送ったコーチ陣の反応は違う。「馬力があるよね。球も重い感じ。いいスライダーも投げていたしね。入ってきた時の久保田を思い出すよ」。あのJFKトリオの一員だった剛腕を例えに出したのは平田2軍監督だ。伝え聞いた斎藤は思わず襟を正した。

 「あのJFKで活躍されていたのが頭の中にある。一角を担える存在になりたいと思うので、しっかり自分の投球をして、そうなれれば…」

 最速153キロを誇り、矢野監督も先発、中継ぎの両面で期待をかける。中継ぎを任された場合は「50試合投げるという目標を高く持ってやっていきたい」と表情を引き締めた。

 自ら「武器」と話すスライダーについては「腕の振りが緩まないで投げられるのが自分のスライダーなので、それに関してはできたかなと思います」と手応え十分。即戦力の評価に応えるべく、ハイペースでアピールを続けている。

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