巨人 岡本「まだまだ僕なんて実績のない若手」2月3日の紅白戦へ意欲

[ 2019年1月19日 05:30 ]

フリー打撃を行う岡本(撮影・荻原 浩人)
Photo By スポニチ

 巨人の岡本が18日、横浜市の慶大グラウンドで練習を公開。フリー打撃では4メートルの逆風をものともせず、左中間最深部への柵越えを放った。「しっかり振れるように、飛ばせるようにというのだけを考えている。もっと振れるようにしていきたい」。ティー打撃も合わせて132スイングは力強かった。

 昨季は史上最年少で3割30本100打点を達成し、全試合出場も果たしたが、1、2軍の若手が出場する初実戦、2月3日の紅白戦へ「まだまだ僕なんて実績のない若手。絶対出ます。結構楽しみ。しっかり準備します」と強い意欲を示した。

 真の4番になるために3つのテーマも掲げる。まずは中堅方向への意識。フリー打撃の3本の柵越えは左翼ではなく、全て左中間だった。次に勝負強さ。昨季は得点圏打率・342で、他球団の4番打者と比べても遜色ない働きだったが「しっかり走者を還せるように」と上を見据える。3つ目は選球眼。「ボール球を振らないで甘い球を打つ」。昨季、130四球で、出塁率・468をマークした丸から「いろいろ聞きたい」と話した。

 小学生の頃からテレビ観戦する相撲好きで、横綱・稀勢の里が引退したことに触れ「横綱になる前は金星ばかり挙げていた。ここ一番で強かった」と語った。故障を抱えながらも最後まで戦った姿勢を見習い、今季も全試合出場を目指す。

 スタッフ会議に出席した原監督は「彼が4番に入ることがチームにとって非常に大きな戦力。勇猛果敢に戦ってもらう」と期待する。真価が問われる一年。「30本、100打点以上打てば勝利の確率は高くなる。優勝と日本一に貢献できるように」と話した。 (岡村 幸治)

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年1月19日のニュース