オリックス 山崎颯&西浦が肉体改造中 トレーナー感心「教えたらすぐできる」

[ 2019年1月19日 05:30 ]

キックボクシングをトレーニングに取り入れる(左から)西浦、山崎颯(撮影・後藤 正志)
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 オリックスの山崎颯一郎投手(20)と西浦颯大外野手(19)がキックボクシングジムで肉体改造に努めていることが分かった。11年に亀田大毅を破った元WBA世界スーパーフライ級王者のThep(テープ、旧名テーパリット・ゴーキャットジム)がトレーナーとして在籍する大阪市北区の「JOE GYM(ジョウジム)」に年明けから通い始め、18日が3度目の訪問。ハードな練習でキャンプに備えた。

 3年目の山崎颯は股関節を柔らかくすることが狙い。1メートル90の高身長で「自分の体をコントロールできていないのが課題だったが、下半身の動きは野球につながる」と汗を流した。キックやパンチは下半身から連動しないと力強くは打てない。「いろいろなスポーツの動きをすることが大事」と球団関係者からも助言され、キックボクシングへ入門。週3日のペースでジムでの特訓に励む計画だ。

 出塁率向上を目指す2年目の西浦も意識は同じで、「自分は体幹が弱いので鍛えたかった。全体的なフィジカルを強くしたい」と真剣な表情で取り組んだ。約1時間半のトレーニングでは基礎的な体の動きを反復練習し、最後は元世界王者と3分3ラウンドのミット打ち。終わった後はリングで大の字になるほど過酷だ。

 トレーナーの灰野祥弘さんは「2人とも運動神経がいいので、教えたらすぐできる」と感心した。2人ともチーム内では「ポテンシャルの塊」と言われるほど有望株。弱点克服の暁には野球界のチャンピオンになる日も遠くはなさそうだ。(鶴崎 唯史)

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