日米野球 日本の二桁得点は2000年第3戦以来、当時の4番は今大会MLBの松井コーチ

[ 2018年11月10日 22:44 ]

日米野球第2戦   侍ジャパン12―6MLB選抜 ( 2018年11月10日    東京D )

2000年の日米野球で4番を務めた巨人・松井
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 日本の二桁得点は、2000年11月5日の第3戦(東京ドーム)で14―2で勝って以来の大量得点となった。

 その試合では先発の佐々岡(広島)が3回2失点で勝ち投手。打線は先発是認の20安打を集め、4番が、今大会MLB選抜のベースコーチを務める松井(巨人)で3安打2打点の活躍。金城(横浜)が4安打2打点、仁志(巨人)、新庄(阪神)も3安打を放った。

 MLBの先発は、メジャーで178勝を挙げたヘルナンデス(ジャイアンツ)で、1回1/3で9安打を浴び8失点を喫している。

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