会沢、ギータ劇弾につない打　代打で中前適時打「気持ちが大事」

日米野球第１戦   侍ジャパン７―６ＭＬＢ選抜 （ 2018年11月9日    東京Ｄ ）

９回２死二塁　代打・会沢は中前適時打を放つ（撮影・三島　英忠）
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　会沢（広島）が劇的勝利を演出した。９回２死二塁、４番・山川の代打で出場すると、イェイツのフォークを捉えて中前適時打。「後ろが柳田だったので、何とかつなごうという意識で打席に入った」。

　３日まで日本シリーズを戦ったが疲労感は見せない。「全勝する気持ち。気持ちが大事だし、チーム一丸で行きたい」と全力で戦う。