ヤ軍サンチェス 04年松井以来2発 宿敵Rソックス戦は特別

[ 2018年10月8日 05:30 ]

ア・リーグ地区シリーズ第2戦   ヤンキース6―2レッドソックス ( 2018年10月6日    ボストン )

<レッドソックス・ヤンキース>7回、1試合2本塁打目となる3ランを放つサンチェス(AP)
Photo By AP

 ヤンキースのサンチェスが2、7回で2本塁打。ポストシーズンのレッドソックス戦で1試合2発は04年の松井秀喜以来、球団史上3人目の記録となった。

 ポストシーズンの1試合2発も球団の捕手では1956年ワールドシリーズのヨギ・ベラ以来2人目。ジャッジの3戦連発となる初回のソロに続いた女房役は「僕よりもジャッジの方がパワーがあると、みんなは知っているけどね」と冗舌だった。

続きを表示

2018年10月8日のニュース