大阪桐蔭の新星「フラミンゴ西野」4戦で打率・529 3本塁打12打点

[ 2018年10月8日 08:51 ]

秋季高校野球大阪大会4回戦   大阪桐蔭7―4近大付 ( 2018年10月7日    シティ信金スタ )

<大阪桐蔭・近大付>6回、左足1本でバランスを取りながらバットを構える大阪桐蔭・西野  (撮影・後藤 大輝) 
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 スーパー1年生が「フラミンゴ打法」で5安打の大暴れだ。史上初の選抜大会3連覇を狙う大阪桐蔭は4回戦で近大付と対戦。「3番・一塁」で先発した西野力矢内野手(1年)が自身初の5安打を放つ活躍で今夏の甲子園出場校対決を制した。2016年秋の3位決定戦から府大会は破竹の41連勝だ。

 左足を大きく上げ、制止しながらタイミングを取る新打法で右へ左へヒットを飛ばした。「体重を後ろに残し、自分の間で振ることを意識しました」。5安打中3安打は初球をとらえたもの。残りの2安打はいずれもファールの後の2球目を仕留めた。今秋ドラフト1位候補の根尾を思わせる“早撃ち”でチャンスを広げた。

 秋の大阪大会は3本塁打を含む17打数9安打の打率・529、12打点。中軸として申し分ない働きだ。ヤクルトの阿部健太スカウトは「広角へどこにでも打つとこができる」と目を丸くした。愛称はゴンちゃん。愛嬌のある3番打者はすくすく成長している。(吉仲 博幸)

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