ドジャース惜敗で地区S初黒星、マエケン出番なし

[ 2018年10月8日 12:44 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦   ドジャース5―6ブレーブス ( 2018年10月7日    アトランタ )

<ドジャース・ブレーブス>2回2死満塁から左越え本塁打を放ったブレーブス・アクーナ(AP)
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 ナ・リーグの地区シリーズ(5回戦制)の第3戦が7日(日本時間8日)にアトランタで行われ、ドジャースは5―6でブレーブスに敗れ、通算2勝1敗となった。前田健太投手(30)は登板しなかった。

 ブレーブスは2回2死満塁から投手のニューカムが押し出し四球を選び先制。続くアクーナが左越え満塁本塁打して4点を加えた。5点のリードを追いつかれたが、7回無死からはフリーマンが右越えに勝ち越し本塁打。このリードを小刻みな継投で逃げ切った。

 ドジャースはテイラー、マンシーの本塁打などで一時、5点差を追いつく粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。前田は9回にブルペンで投球練習をしたが、出番はなかった。

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