大リーグ公式サイト 大谷は新人王へ「一歩近づいた」ライバルは2人

[ 2018年9月17日 05:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―6マリナーズ ( 2018年9月15日    アナハイム )

<エンゼルス・マリナーズ>初回1死、中越え20号ソロを放つ大谷(撮影・会津 智海)
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 大リーグ公式サイトは節目の20号でエンゼルス・大谷が「ア・リーグ新人王へまた一歩近づいた」と報道。最近13試合で打率・383、5本塁打、12打点、4二塁打、1三塁打の好調さを伝えた。

 新人王争いはヤンキースの内野手2人、エンドゥハーとトーレスとの三つ巴となっている。同サイトのコラムニストのアンソニー・カストロビンス氏は、大谷が節目の20号を放つ前だった現地15日昼に「歴史的な新人たちの活躍の中、3人とも新人王に値する成績を残している」と指摘していた。また大谷に負けじと、エンドゥハーはこの日のブルージェイズ戦で代打満塁本塁打。勝負の行方は最後までもつれそうだ。

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