ソフトB 甲斐 6回まで西武が試みた4度の盗塁を阻止

[ 2018年9月17日 15:55 ]

パ・リーグ   西武―ソフトバンク ( 2018年9月17日    メットライフD )

 盗塁阻止率でパ・リーグ1位の成績を残しているソフトバンクの甲斐拓也(25)が、17日に行われた西武戦で持ち前の強肩を披露。6回までに西武が試みた4度の盗塁を、正確なスローイングですべて阻止した。

 2回には金子侑司(28)と秋山奨吾(30)、3回にはパ・リーグ2位の34盗塁をマークしている源田壮亮(25)、そして6回には再び金子を刺し、西武の攻撃を寸断。捕球してからのクイックスローと正確無比のコントロールで進塁を阻止した。

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2018年9月17日のニュース