ソフトバンク7連勝!千賀、好投で3年連続3度目の2桁勝利

[ 2018年8月24日 20:54 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―2西武 ( 2018年8月24日    ヤフオクD )

<ソ・西16>ソフトバンク先発の千賀(撮影・中村 達也)
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 ソフトバンクが今季初の7連勝。先発の千賀は7回途中2失点の好投で今季10勝目をマークした。

 初回、ソフトバンクは今宮が先発の菊池の初球ストレートを捉えて、自身初の先頭打者本塁打となる先制の7号ソロを放ち先制。3回に追いつかれるが、直後に1死2塁で柳田の27号2ランで逆転に成功した。

 投げては、千賀が6回2/3、111球を投げて3安打12奪三振2失点の投球を見せて、3年連続3度目のシーズン2桁勝利を達成した。千賀が降板後も嘉弥真、加治屋、森と無失点リレー。森は今季24セーブ目をマークした。

 西武は、先発の菊池が8回119球を投げて、4安打3失点の投球を見せるが今季4敗目。打線も3回に同点に追いつくも直後に逆転を許し、4回に中村の22号ソロで1点を返すが、その後は好機を活かせず、チームの連勝は2で止まった。

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