大谷、バット折られながらも中前打 エ軍は3連敗

[ 2018年8月24日 05:30 ]

インターリーグ   エンゼルス1―5ダイヤモンドバックス ( 2018年8月22日    フェニックス )

6回無死、バットを折られながら中前打を放つ代打・大谷(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 ダイヤモンドバックス戦はDH制がないため、エンゼルス・大谷は0―3の6回に先頭打者として代打出場した。

 2ボール2ストライクと追い込まれた後、右腕バックホルツの内角91マイル(約146キロ)にバットを折られながら中前打。しかし、後続が凡退して得点ならず。チームは5安打と低調で3連敗を喫した。

続きを表示

2018年8月24日のニュース