広島・松山が同点打 左腕の笠原相手にも先発起用に応えた

[ 2018年8月24日 18:50 ]

セ・リーグ   広島―中日 ( 2018年8月24日    マツダ )

<広・中>初回2死一、三塁、松山は右前適時打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 広島・松山竜平外野手(32)は初回2死一、三塁で中日先発・笠原から右前適時打を放って同点とした。

 「打ったのはスライダー。チャンスで丸と誠也が凡退していたので、何とかカバーしようと絶対走者を還そうという気持ちでいきました。自分のスイングで打ち返すことができました」

 8月の月間打率は・381。左腕の笠原にも関わらず、先発起用された期待に早速応えた。

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2018年8月24日のニュース