MLBコミッショナー 時短の新ルール導入成果を強調

[ 2018年6月16日 05:30 ]

大リーグ機構のロブ・マンフレッド・コミッショナー(AP)
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 大リーグ機構のロブ・マンフレッド・コミッショナーは、オーナー会議が開かれたニューヨークで記者会見に臨み、試合時間短縮のため今季から導入した、投手交代を伴わずに監督らがマウンドに行ける回数を制限した新ルールに「予想に反し、問題なく試合が行われている」と成果を強調した。

 大リーグ公式サイトによると、13日までの今季の平均試合時間(9回)は昨季の3時間5分11秒から2時間59分49秒に短縮。1試合でマウンドに行った平均回数は3・92で、昨季の7・41から大幅に減少した。

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