大谷 左手でティー打撃 ソーシア監督が明かす

[ 2018年6月16日 10:35 ]

エンゼルス・大谷
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 エンゼルスのソーシア監督は15日、右肘の内側側副じん帯損傷で故障者リスト(DL)入りしているエンゼルス・大谷について、本拠地アナハイムで左手だけを使ってティー打撃を行っていると明らかにした。

 大谷は7日にロサンゼルスで組織の修復や再生を図る「PRP(多血小板血しょう)注射」による治療を受けた。3週間は投球をせずに調整する方針で、再検査後にその後の方針を決める。

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2018年6月16日のニュース