日本ハム・村田は右前腕の打撲 打球受け負傷降板「悔しい」

[ 2018年6月16日 19:38 ]

<日・ヤ>4回無死、雄平の投ゴロで負傷降板した村田(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムは16日、ヤクルト戦の4回に打球を受けて負傷降板した村田透投手(33)が、札幌市内の病院で精密検査を受け、「右前腕の打撲」と発表した。今後の練習はあす17日以降の患部の状態を見て判断する。

 村田はこの回まで1失点と好投していただけに「感じが悪くなかったので、悔しい。この箇所の打撲は初めて。(今後のことは)全く分からない」と話すにとどめた。今後の登板機会がなくなるため、予定通り17日に一度出場選手登録を抹消し、次回登板に向けて2軍で調整を行う。

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2018年6月16日のニュース