Dバックス平野 9戦連続無失点 チームの連敗ストップに貢献

[ 2018年5月26日 14:26 ]

インターリーグ   ダイヤモンドバックス7―1アスレチックス ( 2018年5月25日    オークランド・コロシアム )

チームメートとタッチを交わす平野 (AP)
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 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)が25日(日本時間26日)のアスレチックス戦にリリーフ登板。2番手の投手として1回を投げ、1安打1四球1奪三振の内容で無失点に抑えた。

 中2日の平野は7―1とリードの8回から登板。1死から1番・セミエンに四球、2番・ピンダーに右前打を許し、一、二塁とピンチ。しかし、3番・ローリーを一ゴロ、4番・チャプマンを空振り三振に切って取り、無失点とした。この日の球数は打者5人に対して22球。

 試合はこのままダイヤモンドバックスが勝利。16日のブルワーズ戦から続いた連敗を7で止めた。平野は登板9試合連続での無失点。開幕からここまで24試合に登板して2勝9ホールド、防御率2・01と活躍を見せている。

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2018年5月26日のニュース