エンゼルス 控え捕手リベラが長期欠場へ 右膝半月板を損傷

[ 2018年5月26日 11:39 ]

エンゼルスのレネ・リベラ捕手 (AP)
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 エンゼルスのレネ・リベラ捕手(34)が25日、損傷した右膝半月板の修復手術を受けた。球団公式サイトによると、戦列復帰まで4週間から6週間を要するという。

 控え捕手のリベラは20日に右膝の炎症で10日間の故障者リスト入り。その後のMRI検査で半月板の損傷が判明した。今季はここまで22試合の出場で打率2割5分9厘、3本塁打、10打点。大谷が3勝目を挙げた6日のマリナーズ戦では先発マスクを被った。

 リベラの欠場期間中は20日にメジャー初昇格を果たしたホセ・ブリセノ(25)が控えの捕手を務める。

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2018年5月26日のニュース