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阪神 韓国で宝探し 新助っ投獲り始動、来季からメッセが日本選手扱い

松山から船で広島入りした金本監督
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 阪神が24日に渉外担当者を韓国へ派遣していたことが26日、分かった。KBO(韓国野球委員会)リーグ視察が目的で、主に先発タイプの新助っ投候補を調査するもよう。

 「例年通りの視察です。常に準備しておくことが大事ですから」と球団幹部。4月16日にはメッセンジャーが国内FA権を取得。来季契約更新を前提に交渉を進める方針で、無事に契約を更新した暁には来季からメッセンジャーは日本人扱いとなる。ということはチームの外国人枠が1枠あき、それを先発タイプの新外国人投手に充てることが可能となる。そのための海外リーグ視察だ。

 その手始めとして選んだのが韓国KBOリーグだった。阪神は新4番候補を探していた昨年も渉外担当を派遣し、ロサリオをリストアップ。調査を進め、獲得に成功した。KBOは外国人選手の年俸が高額化しており、メジャーで実績のある選手も多くプレー。まずは、そこで活躍する外国人投手のリストアップに着手する算段だ。

 近年、韓国経由で来日し、日本で結果を残した外国人投手ではヤクルト、巨人、ロッテで通算64勝のグライシンガー、昨季までの在籍3年間で29勝のソフトバンクのバンデンハークらがいる。今季からヤクルトに新加入したハフも先発ローテーションの一角を占めている。打高投低リーグながら、外国人投手には実力派も多い。

 26日時点で同リーグの防御率上位4人は、すべて外国人投手。KBO在籍7年目で昨季まで4年連続2桁勝利を挙げているヘンリー・ソーサ(LG、防御率1・06)を筆頭に、ともに150キロ超の直球を投げ下ろす本格派右腕のセス・フランコフ(斗山、同1・55)と、アンヘル・サンチェス(SK、同2・13)…。台湾出身ながらメジャー経由で韓国球界入りした26歳と若い大型左腕の王維中がワンウェイチャン「(NC、同2・58)。さらに昨季までの在籍3年で28勝を挙げ、今季も4勝のジョシュ・リンドブロム(斗山、同3・05)はメジャーでも通算110試合5勝8敗1セーブ、防御率3・82と実績十分。上位10傑には入っていないが、メジャーで先発経験もあるヘクター・ノエシ(KIA、同4・86)も名前が挙がる。

 もちろん助っ人だけでなく、韓国ナンバーワン左腕のヤン・ヒョンジョン(KIA、同2・80)、ら有力な韓国人投手の動向も調査する見込み。韓国視察を皮切りに、台湾、米国へも渉外担当を派遣し、先発タイプの新助っ投の調査を進めていく方針だ。

[ 2018年4月27日 08:21 ]

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