ソフトB松田「熱男〜っ!」全開V弾 十亀には打率6割超え

[ 2018年4月27日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―1西武 ( 2018年4月26日    ヤフオクD )

<ソ・西>6回1死一、三塁、左越えに3ランを放った松田は「熱男〜っ!」と叫ぶ
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 ここぞ、という場面でソフトバンクの千両役者が決めた。どちらが流れを引き寄せるか分からないまま、1―1で迎えた6回。1死一、三塁で打席には松田。カウント1―1から西武・十亀のカーブが真ん中に甘く入ったところを見逃さずに思い切り振り抜く。

 高々と舞い上がった打球は左翼席に吸い込まれた。勝ち越しの4号3ラン。引き揚げたベンチ前で「熱男〜っ!」パフォーマンス。大観衆が集うヤフオクドームが一体となった。

 「今日は駄目かなと思ったけど、より集中できた。集中力が増した」

 得意の“十亀撃ち”だ。前回対戦の3日にも左中間ソロを放っている。4試合ぶりに7番から6番に昇格した、この日は1、2打席目で空振り三振、投飛に倒れた。それでも動じない。「イメージした球をイメージ通りに運べるか。成功例が多い投手はイメージしやすい」と失投をきっちり捉えた。これで通算対戦成績は34打数21安打、6本塁打で打率・618。藤本打撃コーチも「タイミングが合う投手というのはあるよね」と期待通りの活躍に頬を緩める。

 前夜まで打線爆発していた首位チームにも刺激を受けた。「(西武は)チーム内の競争が凄い。チーム力が凄い。ホークスも、どんどん競争していけたら」。松田は決勝3ランで柳田、デスパイネに並ぶチームトップの4本塁打とした。「大事な試合で打つことが大事。早く追いつけるように、みんなで迫っていけたら」。ムードメーカーを先頭に追撃態勢に入る。

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