立正大ノリノリ 渡部リーグ戦初完封勝利&遊撃手・根本は殊勲のアピール

[ 2018年4月27日 16:27 ]

東都大学野球春季リーグ戦第3週最終日 3回戦   亜大0―2立正大 ( 2018年4月27日    神宮 )

亜大を完封した立正大の渡部
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 立正大の渡部勝太投手(2年、上尾)が亜大を2安打に封じ、リーグ戦初完封勝利。通算2勝目を挙げ、うれしい勝ち点に貢献した。

 この日の立正大はやることなすことがうまくいった。3回2死一塁から三ゴロを一塁へ悪送球。処理をもたつく間に一塁走者が本塁に生還した。失策から同点に追いつかれ打者走者は一気に三塁に。最悪のプレーが一転、遊撃手の根本郁也(3年、桐光学園)が救った。

 「一塁走者が本塁に向かうとき三塁ベースを踏んでないなと思ったんです。だからボールをもらって塁審に“先の走者はベース踏んでないです”とアピールしました」

 根本のアピールに熊倉三塁塁審が「アウト」を宣言。ベースの空過で走者がアウトになり、この回は無失点で終えた。

 「日頃から細かいところまで目を配ることをやっているんです。塁審が認めてくれてよかったです」と根本はしてやったり。このプレーをきっかけに、6回は一塁走者の頓宮裕真(4年、岡山理大付)が盗塁を仕掛けたところを渡部が冷静にアウトにし、7回の右翼線安打は小郷裕哉(4年、関西)が二塁へ矢の送球で刺し守りでリズムを作った。

 先制本塁打の小郷は「ちょっと(バットの)先だったので入るかと思ったけど伸びてくれました。亜大はウチと真逆で、きちっとした野球をしてくるので逆に戦いやすいです」と、“ノリの立正大”らしく連勝の勝ち点を振り返った。

 前日、リーグ戦初白星を挙げると一気に亜大に連勝。昨秋も亜大、東洋大から勝ち点を挙げるなど台風の目になったチームに、ノリのリズムが戻ってきた。

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