立命大・東 圧巻!15K完封 12球団OK「気になる」

[ 2017年10月25日 05:30 ]

関西学生野球秋季リーグ戦第8節第1日   立命大3―0同大 ( 2017年10月24日    わかさスタジアム京都 )

<同志社大・立命大>毎回の15三振を奪い、6安打無四球完封の立命大・東は笑顔
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 志願の先発で底力を見せつけた。今秋ドラフト1位候補の立命大・東克樹投手(4年)が同大打線から毎回の15三振を奪い、6安打無四球完封。

 「プレッシャーもなく楽しんで投げられた。大学最後のいい締めくくりができた」。早実・清宮の1位指名を公言する阪神も、清宮を抽選で外し他球団からの指名がなければ外れ1位候補に挙げる逸材。ドラフト会議の直前で最高のパフォーマンスを披露した。

 本調子ならどれだけ凄いのだろうか。9日の関大戦で途中降板する原因となった左手中指の血豆は、ようやく患部に皮がはったところ。後藤昇監督は「どうしても先発したいと言ってきた」と、本人の直訴があったことを明かした。指にかかる直球は投げづらく、それでも「6、7割くらいの力」で146キロを計測。変化球主体で三振の山を築き、最後のバッターとなった平山も右打者の外角から入ってくるカーブで見逃し三振。「プロでも毎試合、絶好調で投げられることはない。逃げながら(の投球)でもしっかりと投げられた」。最後まで三塁を踏ませず、投球の引き出しの多さも披露した。

 「ドラフトは気になりますが、今は緊張することもないです」

 いま、自分にやれることはできた―。12球団OKの姿勢を打ち出す大学No.1左腕の目は自信にあふれていた。(石丸 泰士)

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