相模原49年ぶり県4強!「なんとかセンバツまで行きたい」

[ 2014年9月20日 13:27 ]

秋季高校野球神奈川県大会準々決勝 相模原6─1湘南学院

(9月20日 保土ケ谷)
 相模原が湘南学院を逆転で下し、65年以来49年ぶりの秋の県大会4強へ進出した。

 1点を追う5回、2死一塁から7番を務める1年生・後藤寛の右越え適時三塁打で同点。さらに同点の7回、6番・坂崎の右前適時打で勝ち越すなど打線がつながり、一挙5点で湘南学院を突き放した。

 エース宮崎は4安打1失点で完投した。

 就任3年目の佐相真澄監督は「きょうは絶対勝ってやろうと思っていた。選手を信じて良かった。なんとか関東大会、センバツまで行きたい」と意気込んだ。

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2014年9月20日のニュース