阪神4連敗でBクラス転落危機…ここ5試合で4点「辛抱するしか」

[ 2014年6月28日 18:40 ]

セ・リーグ 阪神1―2中日

(6月28日 甲子園)
 阪神はわずか1点で、全て甲子園で1分けを挟む4連敗を喫し、4月9日以来の借金1となってしまった。また、中日にはゲーム差なしに迫られ和田監督は「ゲーム自体は壊していない。何とか踏みとどまって、もう一回上がっていけるように」と語った。

 福原が勝ち越しを許した直後の8回に、西岡が4季ぶりの犠打、9回には福留に代打を送ったが、実らなかった。前日復帰した2人も起爆剤になれず、ここ5試合で計4点。指揮官は「辛抱するしかない」と語るしかなかった。

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2014年6月28日のニュース