夢の始球式実現!東尾氏&田淵氏のバッテリーVS秋山監督

[ 2014年6月28日 14:02 ]

<西・ソ>始球式を務める(左から)捕手・田淵幸一氏、打者・秋山監督、投手・東尾修氏

パ・リーグ 西武8―6ソフトバンク

(6月28日 西武D)
 「ライオンズ・クラシック2014」として開催された28日の西武―ソフトバンク(西武ドーム)で始球式に西武OB東尾修氏(64)、田淵幸一氏(67=ともにスポニチ本紙評論家)が登場した。

 1979年から95年まで着用したビジター用の青いユニホームで登場した東尾氏が田淵氏とバッテリーを組むと、初代ダイエーのユニホーム姿のソフトバンク・秋山幸二監督(52)が打席に立った。

  「3番、センター・秋山」のアナウンスで打席に立った秋山監督は、東尾氏のワンバウンド気味の球を、豪快に空振り。かつて、西武で活躍した3氏による“夢の始球式”に観客も大喜びだった。

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2014年6月28日のニュース