ロッテ荻野貴 今季絶望 骨折の左肩手術へ

[ 2014年6月28日 05:30 ]

22日の中日戦で左肩を負傷した荻野貴

 ロッテは27日、左肩を骨折した荻野貴司外野手(28)が7月2日に神奈川県内の病院で修復手術を受けると発表した。

 伊東監督は「全治は5、6カ月で今季はもう無理でしょう」と説明した。同選手は22日の中日戦(ナゴヤドーム)で本塁に滑り込んだ際に負傷。翌23日に出場選手登録を外れ、都内の病院で「左肩関節窩(かんせつか)骨折」と診断されていた。今季は主に「1番・右翼」として40試合に出場し、打率・261、3本塁打、12打点、15盗塁だった。

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