マー君 仰天“ももクロファッション”で4年ぶりフォーク解禁

[ 2014年1月28日 05:31 ]

ももクロコスチュームでジャンピングスローを披露する田中

 楽天からヤンキースへ7年契約で移籍することが決まった田中将大投手(25)が27日、コボスタ宮城で自主トレを行った。前日には都内でAKBのライブをお忍びで観賞したが、一夜明けの仙台では「ももクロファッション」で登場。周囲を驚かせた。キャッチボールでは11年シーズンから封印していたフォークも試投。メジャーで結果を残すために、あらゆる可能性を追求している。

 午前9時50分。コボスタ宮城の室内練習場に現れた田中は、いたずらっぽい笑顔を浮かべていた。ヤンキースの帽子をかぶった美馬や則本を横目に、なんと「モノノフ」の帽子に、ももクロTシャツという「ももいろクローバーZ」のファッションで登場した。

 前日は、千葉県流山市内の江戸川大で行われたスポーツビジネスシンポジウム「プロ野球の使命と役割」に、パネリストとして参加。夜は都内に移動して、以前からファンであるAKBのライブイベントをお忍びで観賞した。終演後には「(ヤンキースの本拠地がある)ニューヨークでも情報を追っていきたい」と応援を継続することを約束し、慌ただしく仙台に戻った。ただAKBと同様に熱を入れて応援しているのが「ももいろクローバーZ」。筋金入りの「モノノフ(ももいろクローバーZのファン)」は、2日連続で周囲の度肝を抜いた。

 驚かせたのはファッションだけではなかった。練習では大リーグ公式球を使用して美馬とキャッチボール。最後におよそ20メートル離れた距離から10球ほど「魔球」を投げた。11年シーズンから「(失投の)リスクを減らすために使いません」と封印していたフォークだ。受けた美馬は「回転もそんなにかかってなくて、大きくぶれながらストンと落ちた。えぐかったです」と証言した。

 この日、田中は報道陣に対応することはなかったが、メジャーで活躍するための準備は着々と進めている。大きく揺れて鋭く落下する「新型フォーク」が球種に加われば、大きな武器となるのは間違いない。

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