ヤクルトの“ノーラン・ライアン” 豪快初ブルペン

[ 2013年1月18日 06:00 ]

 ヤクルトドラフト2位の小川(創価大)が、新人合同自主トレで同1位・石山(ヤマハ)らとともに初めてブルペン入り。大リーグ歴代最多奪三振の記録を持つノーラン・ライアン氏(現レンジャーズ球団社長)を手本にした左足を胸の高さまで上げる豪快なフォームから直球のみ30球を投げ込んだ。

 「初めてだったけど、いい感じで投げられた。変化球も少しずつ投げていきたい」と手応えを口にした。

続きを表示

2013年1月18日のニュース