斬られたガーコは松坂キラー…脱帽「きっと成功する」

[ 2011年2月14日 06:00 ]

4回1死で日本ハム・斎藤が韓国サムスンのガーコを遊ゴロに抑える 

練習試合 韓国サムスン6―1日本ハム

(2月13日 名護)
 メジャー通算55発の大砲も、斎藤の新人離れした投球にうなった。韓国サムスン3番のガーコは、インディアンス在籍時の07年に打率・289、21本塁打、61打点をマークした強打者。特にレッドソックス・松坂に強く、通算では8打数4安打3二塁打と打ち込む日本人キラーだったが、外角低め138キロ直球を引っかけて遊ゴロに倒れた。

 「新人がデビュー戦でこんなに落ち着いて投球できるなんて驚き。低めに徹底して集めてきた」。メジャーの大砲は、何よりその制球力を絶賛。「特にフルカウントから低めで勝負してきたのは凄いし、きっとプロとして成功する」と力説した。03年に韓国リーグ最多の170安打した朴漢伊(パク・ハンイ)も先頭打者として空振り三振に倒れ「球を動かしていたみたいだ」と首をひねった。

 ◆ライアン・ガーコ 1981年1月2日、米ペンシルベニア州生まれの30歳。スタンフォード大から03年ドラフト3巡目でインディアンス入団。05年メジャーデビュー。09年途中にジャイアンツに移籍し、昨季はレンジャーズでプレーした。メジャー通算は463試合で打率・275、55本塁打、250打点。1メートル88、102キロ。右投げ右打ち。

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