西岡、初めてスパイクはいて走塁練習

[ 2011年2月14日 06:00 ]

キャンプ地での自主トレで、スパイクをはいて走塁練習を行うツインズ西岡

 キャンプ地で自主トレ中のツインズ・西岡が、初めてスパイクを履いて走塁練習を行った。内野守備練習用の粘土質のグラウンドで、一塁から二塁へと盗塁を想定したダッシュを繰り返すこと15本。柔らかいアンツーカーや人工芝のグラウンドが多い日本と異なる環境にも「本番を意識してスパイクを履いていかないと。硬い土なので、逆に走りやすい感じがしました」と手応えを得ていた。

 また、大阪桐蔭の後輩にあたる日本ハム・中田が12日の広島との練習試合で2打席連続本塁打を放ったことには「自分のことのようにうれしい」と喜んだ。(リーカウンティ・奥田秀樹通信員)

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2011年2月14日のニュース