大隣 インフル、父の死も…焦らず調整

[ 2011年2月14日 19:07 ]

 ソフトバンク若手主体のB組でキャンプをこなす大隣が休日返上で約1時間半、ランニングやキャッチボールを行った。

 キャンプ直前のインフルエンザでチームに合流するのが遅れ、さらに6日には父親の繁氏が死去する不幸で調整も遅れた。昨季4勝9敗と期待を裏切った左腕は、シーズンを投げ抜くことを主眼に「焦ってけがをしても意味がない。しっかりとキャンプ中に体をつくり直していきたい」と自らに言い聞かせていた。

続きを表示

2011年2月14日のニュース