青森決勝は光星学院VS八戸工大一

[ 2010年7月22日 18:50 ]

 第92回全国高校野球選手権大会の地方大会は22日、41大会で試合を行い、鹿児島の決勝では鹿児島実が昨夏代表の樟南を2―0で下し、2年ぶり17度目の夏の甲子園出場を決めた。

 青森では光星学院が7年連続代表を狙った青森山田を破り、八戸工大一とともに決勝進出。福島では4年連続の夏の甲子園出場を目指す聖光学院が決勝に進んだ。

 昨年の甲子園で春準優勝、夏4強の花巻東(岩手)は4回戦で敗退。今春の選抜大会準優勝の日大三(西東京)、昨夏の選手権大会準優勝の日本文理(新潟)はベスト4に駒を進めた。また、尾道商の恵谷通投手が22日、広島大会3回戦の吉田戦で無安打無得点試合を記録した。23日は北北海道、福島で決勝が行われる。

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2010年7月22日のニュース