元ヤンキース監督死去 Wシリーズ2度制覇

[ 2010年7月22日 14:24 ]

 ヤンキースを2度のワールドチャンピオンに導いたラルフ・ホーク元監督が21日、老衰のため、90歳で死去した。

 ホーク氏は1961年にヤンキースの監督に就任し、同年からワールドシリーズを連覇。73年には、13日に死去したスタインブレナー・オーナーのもとで指揮を執った。74年以降はタイガースとレッドソックスの監督を務めた。監督20年間で通算1619勝。(AP)

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