横浜１４残塁…歯がゆい攻撃ばかり

　【横浜１－４オリックス】横浜は歯がゆい攻撃ばかり続いた。１２安打と攻め立てながら二回の１点だけ。一回１死満塁など再三の好機をつぶし、１４残塁を記録した。

　５番スレッジが４三振を喫し、２試合連続で１得点と打線は下降線をたどっている。尾花監督は「毎回のようにチャンスがあったが、ここ一本が出なかった」と嘆いた。