福留もビックリ!カブス本拠地 いきなり真っ暗

[ 2010年5月27日 11:56 ]

 カブスの本拠地リグリー・フィールドで停電のために、試合が18分間中断した。

 4回、ドジャースの攻撃中の午後8時24分。カブスのゴーゼラニーが投げた瞬間、場内の照明塔がチカチカと音を立てながら消えた。モニターや売店も真っ暗になり、非常灯が灯っていただけだった。
 カブスの広報によると、同球場での停電は2003年以来。今回の停電の詳しい原因は発表されなかったが、発生した時刻には、球場周辺地域で雷雨の予報が出ていた。(共同)

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2010年5月27日のニュース