東都大学野球 亜大2位、立正大は最下位

[ 2010年5月27日 17:20 ]

 東都大学野球リーグ最終週第2日は27日、神宮球場で亜大―立正大の2回戦を行い、亜大が10―4で連勝した。

 今季の日程が終了。優勝した東洋大を含め勝ち点4で3校が並んだが、亜大は勝率差で2季連続の2位。中大が3位となった。昨季覇者の立正大は勝ち点0の最下位に終わり、6月5日から2部優勝の青学大と入れ替え戦を戦う。
 最高殊勲選手は6勝した東洋大の藤岡、最優秀投手は中大の沢村が獲得し、首位打者には4割5分8厘で東洋大の木村が初めて輝いた。

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2010年5月27日のニュース