センバツ8強 龍谷大平安が準々決勝進出

[ 2008年7月16日 21:07 ]

 第90回全国高校野球選手権大会の地方大会は16日、37大会で試合を行い、鹿児島では鹿児島実が鹿児島工を4―2で下し、4年ぶり16度目の夏の甲子園出場を決めた。組み合わせ抽選の結果、鹿児島実の初戦(1回戦)は第2日(8月3日)の第1試合となった。

 このほか、昨夏準優勝の広陵(広島)が初戦を突破。常総学院(茨城)浦和学院(南埼玉)PL学園(南大阪)なども快勝した。今春の選抜大会8強の龍谷大平安(京都)は準々決勝に進出した。
 昨夏の代表校では、6年連続出場を目指した駒大苫小牧(南北海道)が準々決勝で敗れ、金足農(秋田)尽誠学園(香川)も姿を消した。

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2008年7月16日のニュース