逆転サヨナラ、延長の末…甲子園常連校相次ぐ涙

[ 2008年7月16日 17:09 ]

 高校野球の秋田大会は16日、2年連続の甲子園出場を狙う金足農が春の県大会準優勝の秋田南と対戦。4-2とリードして最終回を迎えたが、3点を奪われ4-5で逆転サヨナラ負けを喫した。また、3年ぶりの優勝を目指した名門・秋田商は打撃戦の末、8-14で敗れ、金足農とともに3回戦で姿を消した。

 春の山梨県大会優勝の強豪・東海大甲府は準々決勝で優勝候補の一角、日本航空と激突。1-1ののまま延長戦に突入したが、10回に決勝点を挙げた日本航空が2-1で勝ち、東海大甲府の11回目の甲子園出場はなくなった。

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2008年7月16日のニュース