双子漫才師が明かす苦労「面倒くさいことばっかり」 “どっちか当てるわ”は「無駄な時間」

[ 2024年4月17日 12:30 ]

一卵性の双子のお笑いコンビ「ダイタク」の吉本大(左)、吉本拓
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 双子漫才師「ダイタク」の吉本大(39)と吉本拓(39)が、16日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。双子ならではの苦労などを明かした。

 「みなさんじゃ起こりえないことが起きる」と切り出した大。「例えば、拓が(千原)ジュニアさんに飲みに連れて行ってもらって。その後、劇場の楽屋で会ったら“この間ごちそうさまでした”って言うじゃないですか。でも、拓が会う前に僕が先に会ったら、ジュニアさんは“こいつ飲みに連れて行ったのにあいさつないやん”ってなる」と勘違いされる可能性が。そのため「“弟がお世話になってます”って僕はいちいち言うんですよ」と説明。

 拓も、あいさつをめぐる苦労は「めちゃめちゃある」と話した。

 さらに、大によれば双子は「面倒くさいことばっかり」。拓と劇場にいると、「どっちか当てるわ」と見分けようとしてくる先輩芸人が。「無駄な時間」「こっちはなんにもやることない。“拓?”“大です”“あー違うか!”って。全然おもしろくないし」と本音をぶちまけて笑わせた。

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