「バカラで2兆円負けた男」井川意高氏 “武勇伝みたいに話すな”批判に言及「貧乏人の嫉妬ってかわいい」

[ 2024年4月17日 15:27 ]

井川意高氏のX@IkawaMototakaから
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 “バカラで106億円溶かした”ことで知られる「大王製紙」の元会長で実業家・井川意高氏(59)が17日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。過去のギャンブルを語ることへの批判について言及した。

 井川氏は自身のYouTubeチャンネルで、水原一平容疑者のギャンブル報道を取り上げた。そこから、自身が最もカジノにハマっていた時代について「1回の旅行で400、500億円は回していた」といい、「私は総額1兆円以上負けて、一応それより少し低く勝って、差し引きが106億8000万円だった」と告白し、視聴者を驚かせていた。

 その後、Xでは「もう一回整理すると 約2兆円が負けた総額かな」といい「これってけっこう優秀な成績だぞ!バカラのハウスエッジ(カジノの控除率いわゆるカスリ)は約1.15%(バンカー・プレイヤーを平均して)だから 総額2兆円動かして100億の負けって0.534% つまり理論上の半分以下しか負けてない!」などと“自画自賛”していた。

 しかし、ネット上の一部では「武勇伝みたいに語るな」といった批判が。井川氏は「笑える オレが100億程度スッて 元々いつかイグジットしようと弟と話してた株を 540億円で売り飛ばして 弟は資産運用でいま資産700億円以上になってて オレもそれほどではないけど 悠々自適なんだけどな」とし「貧乏人の羨み嫉妬ってかわいいな」と記していた。

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