“全員が日本人”UNICODE、念願の韓国デビュー!ジニョン&SUPER JUNIOR シンドンのサポートに感謝

[ 2024年4月17日 18:30 ]

写真=XX entertainment
“韓国でのデビュー”という夢を叶えるために集まった、5人の日本人がUNICODEとしてデビューした。

UNICODEは本日(17日)午後、ソウル麻浦(マポ)区弘大(ホンデ)ローリングホールにて、デビューアルバム「Hello world code:J Ep.1」の発売記念ショーケースを開催した。

彼女たちは、全員が日本人のガールズグループだ。2023年、ABEMAが開催した日本最大規模のオンラインオーディション「Project K」から誕生した。

この日、リーダーのErinは「(ショーケースに)来てくださってありがとうございます。デビューすることになって嬉しいです」と感想を伝えた。続いて彼女は「ファンとして尊敬していたジニョンプロデューサーが、タイトル曲のプロデュースをしてくださいました」と語った。

特に、5人のメンバーを集めたというSoo-Ahは、「私がメンバーたちを集めました。デビューという同じ目標を持つメンバーたちに、私が直接『オーディションに参加してみよう』と提案しました。そして、ついにデビューすることになりました。なので彼女たちは、私のことを『新人開発チーム長』と呼んでいます」と告白した。

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UNICODEのデビューアルバム「Hello world code:J Ep.1」には、タイトル曲「Will you look back」と収録曲「Blur」「二十歳の春」「春雨」まで、全4トラックが収録された。タイトル曲は、B1A4のヒット曲や多数のアイドルグループをプロデュースしてきたジニョンが手掛け、ミュージックビデオの制作はSUPER JUNIORのシンドンが担当した。

デビューショーケースで彼女たちは、韓国でのデビューのために努力した時間を振り返った。Yuraは「幼い時からK-POPが好きでした。韓国で大変な時には、先輩たちのステージを見て、想像しながら乗り越えた」と語った。

続いてErinは「辛くなる度に、応援してくれる家族と友人たちのことを思いながら頑張った。『ここで終わらせたくない』という気持ちでここまで来た」と付け加えた。

UNICODEのデビューアルバム「Hello world code:J Ep.1」は、本日(17日)の午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされた。







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