勝俣州和 大谷翔平の松井秀喜超え足踏み状態に「長引いたほうがいいんです」 その真意とは

[ 2024年4月17日 14:30 ]

勝俣州和
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 タレントの勝俣州和(59)が17日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金後1・50)に出演し、ドジャースの大谷翔平投手について語った。

 現在、メジャーでの通算本塁打は175本で、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜と並んで日本人選手の最多タイ。12日にメモリアル弾を放ってから、日本人単独トップとなる通算176号はお預け状態だ。

 この日も2安打だったものの、本塁打はなし。ただ勝俣は「長引いたほうがいいんです」と意外なコメント。その真意は「そうなったら松井さんの記録の素晴らしさがさらにフューチャーされますから。そんな簡単に破れる記録じゃない。超えるのは確実だけど、松井秀喜という男のすごさをみんなにも感じてほしい」と、若い世代に松井氏へのリスペクトが高まることを期待した。

 もちろん、大谷の活躍は心底願っており、勝俣は「今季60本と予想している」と、よく比較される“ベーブルース級”の本数を期待。夏場が本塁打量産の時期と予想する勝俣は「暑くなれば強くなります。TUBEと一緒です」と昭和世代ならではの例えで、サマーシーズンの爆発を予言していた。

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