広末涼子 離婚後初イベントで告白 過去マイルール「女優感を…」40代でやめた「楽しめる大人に」

[ 2024年4月17日 17:13 ]

「REBORN by BIOTECHWORKS-H2」ローンチイベントに出席した広末涼子
Photo By 提供写真

 女優・広末涼子(43)が17日、都内で行われた「Faw Tokyo(ファッションワールド東京) 2024春」の廃棄物ZEROプロジェクト「REBORN by BIOTECHWORKS-H2」に特別ゲストとして出演し、自身のファッションについて語った。

 白いシャツにデニム地のパンツ、さわやかな装いで登壇。鏡割りでは登壇者とともに言葉を交わしながら時折笑顔を見せた。指輪は身に着けていなかった。会場を訪れた人からは「やっぱりキレイ!」「顔、小さい!」などの声が上がった。

 普段のファッションについて聞かれると「その日のテーマに合わせていて、子供たちと遊びたい時は今日みたいにデニム。フォーマルな時はジャケット。シーンに合わせてファッションを楽しんでいる」と説明。「実は、お母さん感が強くなりすぎるかなと思って、母親になった時にデニムを封印した時期があった。女優感を出していかなければ、ヒールを履かなければと20代前半は思っていた」と過去のマイルールを告白。

 年齢を重ねていくと心境の変化があり「ファッションはより洗練されたシンプルなものやカジュアルなものにして、自分の中から出てくるものを楽しめる大人になりたい。40代になってデニムを解禁した」と明かした。最近は、デニムのファッション性や良さを感じ、愛用しているようだ。

 広末は、人気シェフ・鳥羽周作氏との不倫騒動で約8カ月の謹慎を経て、2月16日付で所属事務所「フラーム」を退社し、独立。個人事務所「R.H」を立ち上げた。新たに立ち上げたインスタグラムは、すでにフォロワー7万人を突破している。

 この日は離婚、独立後、初の公の場となった。

 東京とシリコンバレーを拠点とするグローバルスタートアップ企業が、廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すプロジェクトの第一弾として立ち上げを発表。有機廃棄物をクリーンな水素エネルギーに転換する第一歩としてPRイベントが行われた。

 イベント終了後に自身のインスタグラムに「緊張したー」と感想をつづっていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月17日のニュース