イモトアヤコ 地元のお祭りで同級生から“サプライズ”「おい!って思って」

[ 2023年9月7日 18:59 ]

イモトアヤコ
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 お笑いタレントのイモトアヤコ(37)が、6日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後9・30)に出演。地元・鳥取県の「米子がいな祭り」に参加した際の思い出を語った。

 「がいな祭りは凄く久々で、同級生も行くよという人が多くて」と久しぶりの祭りを楽しみにしていたというイモト。その同級生については「ステージの目の前に観覧席というのがあって、高校時代の友達の2人が抽選に当たったのよ」とステージに近い席から見守ってくれていたと説明し「(観覧席の2人は)珍獣ハンターイモトのでっかいぬいぐるみと、1~2メートルくらいの横断幕を掲げて「いもっちゃんおかえりー!」て言うの。出てきた瞬間から一番目に入ったよ。恥ずかしー!って思ったけど。身内がやってくれていたから嬉しかったしね」と、まさかの“サプライズ”に驚いた様子を振り返った。続けて「熱気も凄くて、このために東京から観に来たとか、愛知から観に来ましたとかいう方々も多くて。楽しいですね。普段、ああいうことをしないので」と祭りを楽しんだことを報告した。

 さらに「女の友だちがいるんですけれど、うちわをつくるから気付いてねって言うから“イモト”とか“手振って”とかそういうのと思うじゃない。それで友達が掲げていたうちわが3つあったんだけど「切れ痔」って書いてあったの(笑い)」と、別の同級生からも“サプライズ”があったと語り「おい!って思って。あえてステージ上では触れなかったよ」と振り返った。

 この“切れ痔うちわ”についてイモトは「高校時代切れ痔キャラだったのよ。高校時代、切れ痔で笑いを取っていて。ドーナツクッションに座ってイジられたりしていたのよ」と説明。「何なら今、いぼ痔ですけど!と思って」とツッコミを入れる一方で「そのノリが変わっていないなと思って。20年近く前ですけれど、ノリが変わっていないのもとても良かったです」と高校時代から変わらない同級生との絆を語った。

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