さんま 新大阪駅で…マツコの情報網に驚き「誰から聞いているの!?」

[ 2022年4月24日 17:25 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント、明石家さんま(66)が24日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・30)に出演。マツコ・デラックス(49)の情報網に、「誰から聞いているの!?」と驚くシーンがあった。

 さんまは大阪での収録終わり、終電で東京に帰るため歩くスピードがかなりの速度になるそうだ。「人の知らない話がめっちゃ好き」というマツコは、「だから、さんまさんの新大阪の話とかも入ってくる」とニヤリ。終電間際の新大阪駅では「ファンがリレーのバトンを渡すみたいに(さんまに)物を渡す。走っているさんまさんにファンが追い付いて、(豚まんで有名な)551とかを渡すのよ」と明かした。

 さんまは、これを認め「ホンマに551まで知っていた、コイツ」とビックリ。古参のファンが大阪で待っているとし、「それが3人のおばちゃんで。自分たちをキャンディーズって呼んでいる」と補足した。さらにマツコは「(さんまが)終電で帰るんだから大変だったのよ。USJにスタジオがある時は出るのが遅いから、タクシーの運転手さんが『俺らじゃなきゃ新大阪まで間に合わない』って言って、みんな」と、コアな情報を暴露した。

 これも正しかったよう。思わず立ち上がったさんまは、「誰から聞いているの!?」と苦笑しきり。マツコは「言えない、大事な仲間を失う」と返し、笑いを誘っていた。

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2022年4月24日のニュース