山里亮太「目の奥が笑っていない」と言われる理由が判明「答えが出た!」

[ 2022年4月24日 15:52 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が24日放送の日本テレビ「テレビギャング」(後2・00)に出演。「目の奥が笑っていない」と言われることについて共演者と話し合い、「答えが出た」と理由を突き止めた。

 山里は周囲から「目の奥が笑っていない」と頻繁に言われることが悩み。動物映像などを見て「可愛い」とコメントするも、信じてもらえないという。「心の奥底からいいなって思っている時でも、みんながそれをボケだと思って。『目の奥が笑っていないでしょ』って言われるんですよ」とボヤいた。これを受けた「麒麟」の川島明は、「本当に可愛くない、本当に面白くない時も笑っている、それのせいだと思う。あまり可愛くないって時に、真顔ができる勇気が必要」と指摘した。

 納得した様子の山里は、自身が「天の声」として出演する日本テレビ「スッキリ!」のMC・加藤浩次に言及。パンダが「コロンと転んだ映像」が流れた際、とあるゲストがニコニコしてワイプに映った瞬間、加藤が「ウソつかないでくださいよ。パンダがコロンってなったところで笑う人間じゃないだろうが」とツッコミを入れたという。

 ストレートな物言いや態度だからこそ、加藤が笑顔になった時に視聴者は「本当だ」と感じ、信用につながると分析した。「(自分には)できない」と話した山里に対して、「作り笑いを浮かべているから、目の奥が笑わない」の声が響いた。山里は「答えが出た!」と目からウロコの様子で、「この後の放送で誰も俺(が笑っても)信用しないよ」と自虐的だった。

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2022年4月24日のニュース