宮世琉弥 初カレンダーは1200点「色気を抑えた」

[ 2022年4月24日 12:18 ]

カレンダー発売イベントを行った宮世琉弥
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 俳優の宮世琉弥(りゅうび、18)が24日、都内で初カレンダー発売イベントを行った。

 3月に高校を卒業。撮影は千葉の学校で行われ、ブレザーや学ランなどさまざまな制服を着こなした。撮影で気をつけていたことを聞かれると「僕結構色気があると言われるので、色気を抑えるのを気をつけてました」と明かし「可愛い顔とかほっぺふくらませたりしてました」と話した。

 カレンダーの出来映えは「100点じゃ収まりきらないくらい良い点数をたたき出してくれた。1枚100点で1200点です」と自信。「制服着る機会が少なくなっていくと思うのでオール制服だし、この時顔も一切むくんでなくてビジュアルも良かった」と語った。

 自身の理想のスクールラブは「朝家まで迎えに行って一緒に登校したりとか授業一緒に受けたり、放課後2人で遊びに行ったりする」と告白。「そういうのがしてみたかったですね」と笑った。

 18歳となり新成人となった。「成人の実感まだないですが、仕事をしていると常に自分って成人なんだなと思います。ちゃんと大人になれるように頑張ります」と抱負。理想の大人として「子供心を忘れない大人になりたい。遊び心と言いますか、60歳になっても公園で遊びたいとか言っていたい」と語った。

 資生堂「シーブリーズ」のCMやTBS「恋する母たち」に出演し話題に。現在は高橋ひかる(20)主演のTBS「村井の恋」(火曜深夜0・58)に出演している。これまで演じてきた役は「演じてきたのがサイコパスなどだった」と語る。今後演じたい役は「意外とキラキラの学園モノをやったことがない。王道のクール系やキラキラな子犬系男子を演じてみたい」と語った。

 憧れの俳優には中村倫也(35)をあげ「相談に乗ってもらうことが多い。仕事で悩んでしまったことを解決してもらったりアドバイスしてくださる。僕も、されたことを後輩にしてあげたい」とした。

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2022年4月24日のニュース