広瀬アリス「家族に迷惑を」“いじめられ役”多かった10代 役を引きずり帰宅後も「暗いし、うぁーって」

[ 2022年4月24日 10:25 ]

広瀬アリス
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 女優の広瀬アリス(27)が24日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。役を演じるなかで苦労した過去を明かした。

 この日は、「劇場版ラジエーションハウス」で共演している山口紗弥加と和久井映見とともに出演。同作撮影中の広瀬の様子について、山口は「すごいよね、特技だと思う。『本番、3、2、1!』の2と1の間くらいまでしゃべっているよね」と本番ギリギリまで共演者との会話を楽しんでいると明かした。

 これを聞いた、広瀬は「本当によくしゃべって、ふざけていました。ご存じの通りなんですけど」と笑顔。しかし、若い時は現在とは違ったようで、「(役を)ずっと引きずってて、家族に迷惑をかけてた」と回顧。続けて、「10代の時は、いじめられる役が多くて(精神的に)苦しくなっちゃって、引きずったまま家に帰って…。暗いし、なんかうぁーってなるし、みたいな。すごい家族に怒られてから、キッパリやめようと思って、無理くり変えてやっとここ数年で上手く切り替えが出来るようになった」と振り返った。

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2022年4月24日のニュース