麒麟・川島　「ラヴィット！」スタートから1年　生活リズムに変化「やっとちょっと体が慣れてきた」

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」川島明（43）が23日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。MCを務める同局「ラヴィット！」（月～金曜前8・00）生出演による生活の変化について明かした。

　「ラヴィット！」の番組スタートから1年が経過し、川島は「やっとちょっと体が慣れてきたなと」と感想。「今、6時に起きて。わりかし、そこまで早くはない」と語った。

　さらに、就寝時間は「9時とかですね。お布団に入るのは」と明かすと、加藤からは「えー！」と驚き。川島は「子供が上が4歳、下が1歳で、うち8時半消灯なんですよ。子どもが勝手に5時ぐらいに起きちゃうので、妻が8時半に消灯は守ってくれということなので」とその理由を説明すると、「妻と子供が寝てからがわれわれのフリータイムじゃないの。フリータイムないの？」と加藤。川島は「もう起きてられないんです」と返すと、加藤は「俺、だいたい1時ぐらいよ、寝るの」とあっけらかん。これには、川島も「嘘でしょ。5～6時間だけ寝ていくんですか？できます？逆に、今の仕事とかが…」と驚くと、加藤は「全然できる」と言い切った。

　川島は「これぐらいのVTRを見るぐらいの番組とか記憶ないですよ。でも、昼間が一番ヤバいっすかね、2時ぐらいが」と苦笑。この1年で生活は「変わりましたね」とキッパリ。「本当に子ども中心の生活にもなっていますし。（収録時間が）こういう時間だと家に帰ると、8時半とかでもう寝てるでしょ。だから、朝遊ぶんですよ、5時半とかに一緒に起きて、30分遊ぶ。その時間から『ウォーリーを探せ』とかいきなりやらされて、寝ぼけて全部ウォーリーに見えているんですけど」と笑った。