トータルテンボス藤田「高校野球は青森、岩手、群馬がトレンド」その理由に浦和学院元監督も感心…

「トータルテンボス」の藤田憲右
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　高校野球大好き芸人のトータルテンボス・藤田憲右（47）が浦和学院の森士元監督のYouTube「森士チャンネル」に出演。高校野球のトレンドを行く地方都市の特徴を挙げた。

　藤田は「これは完全に僕の個人的な見解ですけど…」と前置きし、全国の高校野球が変わってきて、私学のあり方も変わってきていると指摘した。

　一番変化を感じる県として「青森」「岩手」「群馬」を挙げた。

　特徴は各校の色分けで、青森は県内を中心に選手を集める青森山田と全国から集まる八戸学院光星、岩手は県内中心の花巻東と全国の盛岡大付属、群馬は県内の前橋育英と全国の健康福祉大高崎。「その（色分けした）2校がしのぎを削り、そこに公立校などが食い込んでくる」と、見解を述べた。

　藤田は「地方都市だけど（高校野球の）トレンド行ってるんじゃないのかなと思いますね」と主張し、森氏を頷かせていた。